お宮参り後の食事会のやり方方法について

お宮参り後の食事会のやり方方法について

お宮参りの食事会How to

赤ちゃんが生まれてすぐの行事といえば、やはりお宮参りですよね。
お宮参りは生後1ヶ月ほどの赤ちゃんを連れて、その土地の守り神である産土神に赤ちゃんの誕生を報告し、健やかな成長を願う行事のことを指します。
行事の際につきものなのが、やはり食事の段取りですよね。
お宮参りの後に食事会をする家族も多いかと思いますので、こちらではお宮参りの際の食事会はどのように執り行えば良いのか、紹介していきます。

 

お宮参りは生後1ヶ月ということで、まだお母さんの体調が戻っていなかったり、赤ちゃんが小さいことから、最優先すべき事項は、母子の体調です。
母子がもし当日にあまり体調が思わしくなければ、無理に会食をする必要はありません。
この先、お食い初めや七五三など様々なイベントがあるので、そういった際にゆっくりと会食をしても大丈夫です。
ちなみに、昔はお宮参りのあとに、挨拶回りをするのがしきたりでしたが、最近では、お宮参りの後に、レストランや自宅で会食する場合が多いようです。

 

食事会を開くとなると、相場や場所に気を使いますよね。
場所に関しては、母子が楽に感じる場所、例えば座敷や個室が望ましいでしょう。
もちろん、自宅で行っても良いですが、食事を用意しなければいけないという母親の負担を考えると、外食の方が無難かもしれませんね。
予算は、ランチで1人3,000円、ディナーで1人5,000〜10,000万円が相場のようですが、誰が払うという決まりはありませんので、パパとママで支払う、祖父母に出してもらう、みんなで折半するなど、その家庭で話し合って決めると良いでしょう。

トップへ戻る